歯科教育のプロに聞く『ビガクラボ』がもたらすケアの進化
関西女子短期大学 歯科衛生学科の教授が評価するビガクラボのブラシの効果と可能性
関西女子短期大学で「歯科保健指導」を専門とし、歯科保健や食生活の改善を通じて人々の健康と生活の質(QOL)の向上を目指す大岡知子教授(博士・学術)。歯科衛生士と管理栄養士のダブルライセンスを持ち、これまでに15冊以上の著書(共著含む)、30本を超える学術論文を発表し、教育・研究の両面で豊富な実績を誇ります。
今回のビガクラボとの産学連携プロジェクトでは、「見た目の美しさ」と「口腔の健康」の両立に着目し、専門家として深い知見を活かしながら、製品の試作段階から積極的に関与していただきました。
本特集では、プロジェクトを通して見えたビガクラボの魅力や、開発製品について、お話を伺いました。

ビガクラボのおすすめポイント
スパイラルの毛材を採用しているので、歯磨きペーストがあってもなくてもプラークを逃しにくいと思いました。
そして磨き方のコツは鉛筆持ちが推奨されており、歯ブラシを細かく優しく動かして磨くことでビガクラボの効果が発揮できます。
1日の歯磨きでもっとも重要なタイミングは就寝前です。
寝ている間に唾液の分泌が減り、細菌が繁殖しやすい口内環境になるため丁寧な歯磨きを心掛けてほしいです。

ビガクラボの歯ブラシは、他の歯ブラシと一味違います。まず、目を引くのがその高級感。クリアなハンドルは、見た目が美しいだけでなく、清潔感も感じさせてくれます。
さらに、ビガクラボの歯ブラシは、豊富なカラーバリエーションが魅力。自分の好みに合わせて、見た目にもこだわりながら選べる楽しさがあります。
デザインと機能性を両立させたビガクラボの歯ブラシは、毎日の歯磨きをもっと特別な時間にしてくれることでしょう。
共同開発製品(デュアルカラー)について
今回、共同開発となった「デュアルカラー」は、ビガクラボをベースに専攻科の学生たちと共に、清潔感や可愛さをイメージした配色を選び、ご使用の際に中央の青い植毛部分を歯と歯茎の境目に当ててお使いいただくことで、いつもの歯磨きをより効果的にする製品となっています。